2007年03月07日

魅惑のセカンドライフ

大宮です。

4月になりますと「Second Life(セカンドライフ)」の日本語版がスタートします。

セカンドライフは2003年、米国ベンチャーのリンデンラボ(カリフォルニア州)が

立ち上げたサービスで、主な収入源は、土地の販売とその管理費という

ビジネスモデルです。セカンドライフの世界では、自分でモノを作ることができます。

しかも、そのモノは作った人に著作権があるのです。これは画期的ですね!

さらに、セカンドライフ内の仮想通貨「リンデンドル」は、実際の米ドルに

換金できるのです!


現在、セカンドライフには、様々な企業が参入してきています。

主な目的は、プロモーションです。日産が自動車を販売したり、

ブックオフが店舗をオープンさせたりしています。

さらに、ドロップシッピングまで展開する企業もでてきています。

かなり盛り上がってきているセカンドライフですが、日本でも

アメリカのように大成功するのでしょうか?

私はセカンドライフには3つの障壁がると思います。

①サーバーの問題: 
 例えばバーチャル記者発表会を企画します。
 内容も非常に魅力的で、たくさん人が押し寄せてくるかも
 知れません。ただし、現状のサーバーでは、一度に発表会に
 参加できる人数がかなり限られているので、コスト効率が
 あまり良くないのではと思います。

②アダルトの問題:
 アダルト系での制作意欲旺盛な人たちが存在し、また、
 そのアダルト系コンテンツに群がる人も多いのが現状です。
 このあたりはリアルの世界と全く同じですかね。。。
 いずれ厳しく規制されるかも知れません。

③コンテンツ欠乏問題:
 これは②とも連動しますが、現状、企業エリアに行っても
 ほとんど人がいません!現在出店している企業は、
 「○○がセカンドライフ内に出店」と、マスコミで取り上げられる
 という効果はありますが、バーチャルでは、盛り上がっている
 企業エリアは少ないようです。

①~③の問題は、時間が解決してくれると思いますが、

問題は、その時間がどれくらいか、ということかも知れません。