2006年12月15日
マツザカ・フィーバー
ノロウイルスがいつ自分の身に降りかかってくるのか、
怯えながら毎日を過ごしている中村です。
外出後の手洗いうがい、そして毎日のヨーグルトは欠かしません。
ヨーグルトは免疫力をアップさせるそうです。
さて、今朝のトップニュースと言えば。
なんといっても「松坂、レッドソックス入団!」ですよね。
私はこのニュースを聞いて、少し複雑な気分になりました。
非常に私事なんですが
ボストンとシアトルは、私にとって「第2の故郷」。
16歳のとき、初めて英語を勉強するために住んだ街がボストンでした。
赤レンガの建物が非常に美しいこの街に、一目惚れしたものでした。
以来私は何度もボストンに渡り、いくつかの学校で勉強しました。
これは20歳の時に通っていた学校です。
ボストンと言えばクラムチャウダー、ロブスター、そしてレッドソックス。
アメリカのどこの街に行っても熱狂的なMLBファンは多いのですが、
ボストンのファンたちは本当にアツイ!
レッドソックスの選手誰一人知らないくらい
当時の私は全くMLBに興味がなかったのですが、
シアトルでマリナーズに魅せられてから、
ボストンでもゲームが観たい!と強く思ったものでした。
松坂の入団が決まり、ボストンの街が一層ヒートアップするのは間違いありません。
東海岸の街と言えば、これまでだとニューヨークでしたが
今後は日本からボストンへの観光客が増えることも必至です。
旅行代理店や航空会社もセールスに力が入ることでしょう。
マサチューセッツ州も、日本人観光客相手へのビジネスを広げてくるに違いありません。
ここで、私たちにもビジネスチャンスがあるかもしれない。
私は密かにそれを探っています。
その反面、私の複雑な心境。
私がもう10年以上ほぼ毎年“里帰り”しているこの街が
日本人の観光スポットになってしまうこと。。。
大好きな街が広く認知されるのは非常に喜ばしいことなのですが、
「大好きな街だからこそ人に教えたくない」心理が働いてしまうのも正直なところ。
アジアからの団体ツアー客が少なく、落ち着いた雰囲気のこの街に
たくさんの日本語が飛び交うようになるのも、時間の問題かもしれません。
なんだかすこし、切ない気もします。
日本の旅行代理店が松坂観戦ツアーの商品化をスタートしはじめました。
儲かることは間違いなし!業界の期待は大きいはずです。
そこで私の素朴な疑問。
ボストン・フェンウェイパークは、球場の周りを
あっという間に一周できてしまうくらいとても小さなボールパーク。
全米でも一番古い球場です。
(狭くて不便も多々あり、不満の声があがっているのですが、
その伝統的な趣が人気を呼び、建て替え反対の声も多い)
そのため、地元ボストニアンでもチケット入手は毎回困難。
そんな中、日本の旅行代理店各社、そして日本のファンたちは
どうやってチケットを確保していくのか。。。気になるところです。
大きな問題にならないといいのですが。
「追伸:ピロリ菌退治に無事成功しました!!」
- by gram3
- at 21:47
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