2006年11月20日
口コミ2.0 正直マーケティングのすすめ
最近、鍋料理ばかり食べている大宮です。
腹いっぱいになっても、なぜか「おじや」も食べれてしまうのが不思議ですね。
グラムスリーでは、先日『ブロガーリレーション・プログラム』という、
ブロガーをイベントに招いたり、ブロガーに情報発信をするPRサービスを開始しました。
口コミ系サービスはたくさん存在しますが、問題もたくさんあります。
口コミ・マーケティングの現状・事例・課題などを記した興味深い
書籍を読みました。

『口コミ2.0 正直マーケティングのすすめ』(上原仁、保田隆明、藤代裕之著 明日香出版)
著者である上原さん、藤代さんには、ブログ系のセミナーで講演を聞かせて
いただいたことがあり、保田さんの『投資銀行青春白書』という著書も
読んでいる私には、とても親近感のある書籍です。
“正直マーケティング”というコピーがいいですね。
口コミ系のサービスでは、いわゆるサクラを使ったステルス・マーケティング
という手法があり、これがバレてしまい“炎上”するといったケースが
いくつか報告されています。
本書には、「第三者を装うのは、消費者を裏切る行為」と書かれています。
その通りですね。仕込みのブログなら、「誰のためにやっているのか」を
明確にして書くべきですね。
グラムスリーのブロガーリレーションでは、ブロガーの方々を
イベントに招いたり、情報発信したりはしますが、記事執筆による
報酬はありません。ですから、商品にある程度の魅力がなければ
成り立たないサービスと言えます。
・記事掲載を確定できないのであればサービスとして成り立たないのでは?
・魅力的な商品であれば、宣伝する必要もないのでは?
というご意見をいただくこともありますが、
商品に関する“うんちく”の提供や、商品自体のビジュアルの見せ方などにより、
ブロガーに「書きたい!」と思わせるプランニングをしていきます。
また、「魅力的で、認知度が低い商品・サービス」はたくさん存在します。
そのような商品やサービスをブロガーの方々に試していただく案件を提案
していきたいと考えています。
口コミ・マーケティングは、まだまだ課題の多い手法ですが、
色々な方の意見を聞き、またブロガーの方々のご意見も聞きながら
サービスを展開していきたいと考えています。
- Permalink
- by gram3
- at 12:48
- in マーケティング
- Comments (0)
- Trackbacks (0)