2006年07月09日

企業ブランディング

グラムスリーで最年少の戸畑です。
日々たくさんの物事を吸収しようとしているためか、脳が高ぶって寝つけない
今日この頃です。

私は毎日30分ほどの電車通勤なのですが、いつも楽しみにしているものがあります。
それはJTのマナー広告「大人たばこ養成講座」。
いわずと知れた寄藤文平さんのユーモラスなイラストと、シュールな内容がかなりお好みです。

私はたばこは吸わないのですが、たばこを取り巻く状況はずいぶん変わってきましたよね。
ある調査によると、成人の喫煙者率は毎年連続で過去最低を更新しているとのこと。
ちょっとした禁煙ブーム到来か・・世の中の健康志向やたばこ税の値上げなど、
喫煙者はどんどん隅においやられてる感があります。


そんな社会的状況の中で、たばこを扱う企業の戦略も変化してきているようです。
そもそもたばこに対しては、健康への影響だけでなく、喫煙者のマナーの悪さという
ネガティブなイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。
健康への配慮からたばこ自体を大々的に広告しづらくなっているなか、
そのマナーに目をむけ、喫煙者の意識を向上させるために身近なツールを利用し、
人々の共感できるシーンを盛り込んだ「大人たばこ養成講座」の切り口は
おもしろいものがあります。

こうしたマナーの向上に対する取り組み=企業(商品)のイメージアップにつながるまさに
企業ブランディングの一環ですね。

PR会社グラムスリーでは、取り扱う案件について、その背景や市場の動向などあらゆる視点から
メンバー同士で熱く議論しています。

またクーラーの温度下げなくちゃ~。。。